先日は、ミルキーの永眠に際して、温かいお言葉を頂き本当にありがとうございました。
おひとりおひとりの方からのお心のこもったメッセージ、涙がでました。
励ましていただきようやく元気を取り戻していけそうです。
感謝の気持ちでいっぱいです。
メッセージを頂戴した方には、落ちついてから改めてご返信させて頂きたいと思っております。
ペットショップで、生後半年過ぎて、ガラスケースからは出され、ふれあいコーナーで店先のオープンゲージの中で、他の成長し過ぎたわんちゃんと一緒にウロウロしていたのがミルキーでした。
ガリガリ、ボソボソの毛並み。
近づいてきて、抱っこしたあと離れなかったミルキーに、
娘とメロメロになり、お店の方に購入希望を伝えると、
『本当にこの子でいいんですか!よかったー!ありがとうございます。』
『皮膚病と脱臼でしばらく治療していてもどってきたばかりなんですー。声は悪いけどいい子ですよー。』
うちで飼うしかないな、と思いました。
連れ帰ってきた時ガリガリ、ビクビクしていたミルキーも、モリモリ食べて元気になり、毛も生えてきてフサフサになり、チワワらしく見えるようになりました。
約7年間、娘や息子の成長も見届けてくれました。
我が家にたくさんの笑顔と幸せを運んできてくれました。
いまはきっと天国でほかのわんちゃんや猫ちゃんや小さな動物達と一緒に走り回っているかな。
たくさんのことを教えてくれたミルキー、心の中でいまでも生き続けています。
ふと思い出したときにさみしくなりますが、そんな心も受け止めて、過ごしていきたいと思います。